入れ歯

入れ歯はしっかりとした治療計画が必要です

誰でも義歯(入れ歯)にはなりたくないものです。しかし入れ歯を使わないと治せない時もあります。

ところで義歯(入れ歯)は痛くて噛めないとか、義歯(入れ歯)は硬いものは噛めないとか、あまり義歯(入れ歯)の評判は世間的に良くはありません。

しかし、お口全体の治療計画をしっかり立てて、適応症にあった義歯(入れ歯)を選択して作ると、入れ歯でもかなりしっかり噛めるようになります。

新しいミラクルデンチャーが誕生!入れ歯の世界が変わります!

ミラクルなノンクラスプデンチャーが出来上がりました。ミラクルデンチャーはミラクルな手法で着脱を行うデンチャーです。

・軽くて小さく、入れ歯とは思えないミラクルフィット!

・見た目もスッキリ!快適な入れ歯です。

・全てが樹脂。24時間気持ちよく装着できます。

従来の概念(上下方向での着脱)では、全くミラクルの本質を理解出来ないと思われます。

ミラクルデンチャー(商標取得)(9つの特許出願、出願順の5つ認可済み)は部分床義歯であって金属からなるミラクルタッチ(商標・特許取得)という装置が介在しますが従来のノンクラスプデンチャーでも金属部分が無いように、ミラクルフィットには金属部分がありません。

ミラクルデンチャーの特徴

  • 床が小さいこと
  • ウィングと称する部分がないこと
  • 24時間装着が可能なほど、違和感や歯牙に対する圧迫感が無いこと
  • チェアーサイドでの修理、調整に関するノーハウ(ミラクルメソッド)が完成していること
  • 金属部分が無いので、ミラクルメソッドを理解できると調整・補修が簡単なこと!
  • 残存歯を保護し、傷めにくいこと

ミラクルデンチャー公式サイトはこちら!

入れ歯が合わない場合

義歯(入れ歯)人口はかなりの数にのぼります。 それに比例して「合わない義歯(入れ歯)」と言う言葉も多く聞きます。 また、患者本人の感ずる、「いい」「悪い」にかかわらず、客観的にも不適合な義歯(入れ歯)が少なくありません。ここで言う「合わない義歯(入れ歯)」とか「噛めない義歯(入れ歯)」とは、単に形がアゴに合わない、噛めないという意味だけではありません。心理的、審美的、機能的に気に入らないと言う意味です。

患者さん本人が気づいている「不満な義歯(入れ歯)」については何の説明もいらないでしょう。痛い、噛めない、色が合わない、落ちる等、心身に具体的危害を加える義歯(入れ歯)のことです。

健晴会では患者様ひとりひとりに合った義歯(入れ歯)をご提供できるように事前にカウンセリングをしっかりとおこないます。また義歯(入れ歯)を装着後も定期的な検診をおこない、問題が起きた場合もすぐに対処できるように心がけております。

保険と自費の入れ歯はなにが違うの?

保険の入れ歯は保険適応内で決められた範囲内の素材や製作工程で入れ歯を作っていきます。保険適応するので費用的には非常に安く済ませることができるというメリットがあります。対して自費の入れ歯はよりお口にフィットする入れ歯を制作するために、保険適応外の高価な素材を使用したり、製作工程も保険の入れ歯より複雑な工程で入れ歯を作っていきます。

より安い費用での入れ歯制作を求めるなら保険の入れ歯を作ることをおススメします。しかし、入れ歯をした時の不快な装着感を改善したりより良いフィット感を求めるなら断然、より精密に製作された自費の入れ歯をおススメします。

保険の入れ歯と自費の入れ歯の製作工程の違い

保険と自費の入れ歯では、製作する時の工程が違います。

保険の入れ歯は保険適応内で決められた工程に沿って製作していきます。一方、自費の入れ歯は装着感や安定感を向上させるために保険の入れ歯の倍以上の工程で製作しますので、精密でフィットしやすい入れ歯の製作が可能です。