インプラント治療

インプラント治療とは

インプラント治療は重度の歯周病や虫歯、外傷などの様々な理由で歯を失った場合、第一選択肢として考えられる治療法のひとつです。

インプラントとは歯の代わりに顎の骨に埋め込む人工歯根のことです。歯がないことを気にして大きく笑えない、入れ歯が安定しないために会話や食事で不自由がある。そのようなことでお悩みでしたら是非治療をおすすめします。

当院で採用しているプラトンインプラントは、日本の臨床医がインプラント治療の普及と発展のために開発したシステムを源に、日本の優秀な精密機械工学、精密機械加工、金属表面処理技術、表面コーティング処理技術等における日本国内の多くの企業との幅広いネットワークと、高度な技術力を持ったオペレーターによる正確なプログラミングとマシニングコントロールにより、高いレベルの製品提供に成功している純国産のインプラントシステムです。プラトンインプラントシステムは国産インプラントなので、日本人のお口や顎の大きさなどに合わせた日本人に合ったインプラントシステムです。

インプラントと入れ歯どっちを選ぶ?

歯が無いもしくは欠損している場合の治療法として、主に入れ歯とインプラント治療の2種類が挙げられます。従来では歯が無い場合に入れ歯を使用するケースがほとんどでした。入れ歯の場合は保険適用する入れ歯もありますので、保険適用の入れ歯であれば経済的負担の軽減が出来るというメリットがあります。

しかし、近年ではインプラントの製品向上や長年の臨床データの蓄積から信頼性と予知性が非常に高くなり、将来自分の歯を残そうと考えた時、入れ歯よりもインプラント治療をした方が、顎(アゴ)の骨が減りにくく、経年的にみると、より多くの歯を残せるという臨床データが出ております。将来の自分の残存歯を残そうと考えた場合はインプラントをした方がメリットがあると言えるでしょう。ただし、インプラント治療は、保険適用外なので通常の相場としては1本40~50万円という価格が高額になり患者様に経済的な負担が大きく掛かるという現実があります。(入れ歯の場合は保険適用と保険適用外のものあります。)

健晴会では、患者様により多くのこの素晴らしいインプラント治療の恩恵に触れて頂きたいという思いからインプラント治療の低価格化を実現しております。

当院のインプラント治療の特徴

Point 01.低価格のインプラント治療を実現

相良歯科クリニックと友愛歯科クリニックでは長年の経験をもとに衛生面や治療の質を落とさずにインプラント治療を10万円台の低価格で患者様にご提供しています。

Point 02.日本口腔インプラント学会専門医が治療

歯科の世界では様々なインプラント学会・研究会があります。その中でも(社)日本口腔インプラント学会は日本を代表するインプラント学会であり現在、約10000人を超える会員数を持つ日本最大規模の学会です。

その中で日本口腔インプラント学会が認定する「指導医」「専門医」制度というものあります。当院の理事長笠村健一朗も日本口腔インプラント学会専門医の資格を持っております。

当院の理事長笠村がインプラント専門医の認定を受けている日本口腔インプラント学会の HP はこちら